2019.07.08
３歳児クラスの子ども達が、７月８日（月）、園で育てたイチゴを収穫しました。これまで、イチゴで色水を作ったり、寒天を加えてゼリー状にしたりして、見立て遊びを楽しんできたこともあり、担任が「イチゴどうしようか？」と尋ねると、「寒天を使ったら？」という子どもの声が聞かれました。となれば、レッツクッキング！管理栄養士の先生も参加して本物のゼリー作りのはじまりです。子ども達もイチゴのヘタを取りました。給食先生が寒天にイチゴを入れたものを取り分け、しばらく冷蔵庫へ。そして待つこと４時間…まんまるゼリーの完成！できあがった光り輝くゼリーを見た子ども達は「お宝みたい！」と感動！食べてみると、「プルプルしてて美味しい！」「あま～い！」と喜びの表情と声が聞かれました。日頃の保育の中の子ども達のつぶやきや小さな感動を大切に、これからも保育活動を創造していきたいと思います。
