2019.06.19
5歳児クラスの子ども達は、春からブラックホールや星、宇宙飛行士など宇宙への興味が高まり、自分のロケットを作ったり、皆で宇宙空間を作ったりしていました。そこで、より宇宙を身近に感じてもらいたい、宇宙や星への関心を深めてもらいたいと思った保育者が、遠足でお世話になっている岡山県自然保護センターの藤田拓矢先生をお招きして、6月19日(水)、プラネタリウム作りを行いました。子ども達は、藤田先生から地球や火星の大きさの見本を見せてもらったり、星座のお話を聞いたりして、いよいよプラネタリウム作りスタート。先生に教えてもらいながら、2人1組で協力して作っていきます。成形が終わったら次はポイントに穴をあけて星座を形作っていきます。今回は各季節ごとの代表的なものを探して穴を開けました。そして、いよいよ段ボール製のプラネタリウムドームに入って映写会。ドーム内に映し出された星空に子ども達は、「すごい!」「めっちゃきれい!」など大感動!中には、「おおぐま座!」と名前を覚えている子もいました。終わった後には、「自分たちのドームを作りたい!」と子ども達から声があがっていました。今後の展開が楽しみです。藤田先生、ありがとうございました。
そして最後に宣伝です‼実際の美しい星空を見に行きませんか?
2019/08/03(土) 19:00-21:00、満喫自然体験「星空観察会~天の川をみよう~」が岡山県自然保護センターであります。ぜひご参加ください。