2021.04.23
4月23日(金)、岡山市生活安全課の交通指導員の先生2名にお越しいただき、4・5歳児を対象に交通安全教室を実施しました。
外で道を歩く時は、お父さんやお母さんに手首を持ってもらうことを教わり、信号機が赤のときは「止まって、ピッ(気をつけの姿勢」や「よく(右見て)、見て(左見て)、わた(右見て)、る(手を挙げる)」などリズムに合わせて動作を実践して覚えていきました。その後、指導員の方が出した標識(信号、止まれマークなど)に合わせてみんなで動くゲームをしたり、道路を渡る練習を一人ずつやってみたりして、頭だけでなく体で交通ルールを覚えていくことにつながりました。
園外へ歩いて出る機会の多い子ども達。今日教わったことを日々実践して自分の命を自分で守る意識が育っていってほしいと思います。
交通指導員の先生方、ありがとうございました。
園では勿論ですが、ご家庭でも子どもが外で遊んだり、どこかへ歩いて、または自転車で行く際は、命を守る責任のある大人(保護者)が、車の動きをよく見て、決して信用せず、子どもを交通事故から守ってあげてください。