2021.01.09
当園では毎年すべての保育教諭が日本赤十字社が実施している救急法の講習を受けています。例年は夏前に受けていますが、今年はコロナ禍のため調整の結果、この時期での実施となりました。
講師の先生は、今年も岡山赤十字災害支援奉仕団名誉委員長で、幼児安全法指導員の前田晁様です。今はコロナ禍のため人工呼吸はできませんが、それでも一時救命措置(胸骨圧迫)や食べ物が喉につまったときの応急措置法まで1時間じっくりと教えていただきました。子どもの命と安全を守るため、今後もこうした取り組みを継続し、職員の技術向上に努めていきたいと思います。