2026.03.12
この日は、気温は低いものの、時折差し込む太陽光で体感的には温かい1日となりました。そこで、3歳児と5歳児クラスの子ども達がずっと楽しみにしていた『笹ヶ瀬川プロジェクトmix』を実施することに。前週の金曜日にペアで顔を合わせていたので、すぐにペアの友達を見つけて手を繋ぎ笹ヶ瀬川へ出発!今回は、5歳児クラスの子どもたちが下見をして見つけた草花や生き物を元ネタにオリジナルの発見カードを作って、3歳児クラスの子ども達と一緒に探しました。




活動がスタートすると、すぐに子ども達はヨモギやオオイヌノフグリ、ホトケノザなど笹ヶ瀬川の春の植物を次々に発見!一緒にヨモギの匂いをかいだり、オオイヌノフグリの小さな花を摘んだりして楽しみました。さらに先へ進んでいくとエノコログサでこちょこちょしたり、下見では見つけられなかったテントウムシをたくさん見つけて捕獲することができました。

また、5歳児クラスの子ども達は、下見の時にツクシがたくさん生えているポイントを事前に見つけてしいたので、自信ありげに「ここにはツクシがたくさんあるんだよ!」と教えてあげたり、見つけてあげたりする姿が見られました。3歳児クラスの子ども達も、地面をよく見てツクシを発見!ツクシ探しが大いに盛り上がりました。 帰り道は、ワンダーパワーの“目と耳”を使って笹ヶ瀬川の野鳥探し。「ピピピって鳴き声が聞こえたよ」「あそこに鳥の巣があるよ!」「あっ!いた!シー」などなど、ムクドリやアオサギ、マガモやカワウなどを見つけながら帰りました。






園に帰ると、笹ヶ瀬川の身近な自然にまつわる絵本タイム。今回は「にんじゃシジュウカラのすけ」を読みました。シジュウカラは、「注意してあつまれ」「きをつけて」「ヘビがいる」「鷹だ」など、状況に応じて意味のある言葉を操っていることを知った子ども達、最後まで興味津々に絵本に見入っていました。



そして、この日の給食は、笹ヶ瀬川で一緒に歩いたペアで一緒に座って、園庭で食べました。5歳児クラスの子ども達にとっては卒業前最後の笹ヶ瀬川プロジェクト。3歳児クラスの子ども達に美しい四季を感じる笹ヶ瀬川の魅力や、そこに生きる植物や生き物の不思議さをお兄さん、お姉さんとして優しく伝えたり、教えてあげたりすることができた1日となりました。
