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2026.02.18

お店屋さんごっこ(3歳児クラス)

今回は3歳児クラスが絵本の読み聞かせをきっかけに2月4日~17日にかけて取り組んだ3歳児らしい、とってもかわいい表現がつまった『お店屋さんごっこ』の保育実践を紹介します。

2月4日 おんせんむしぱん作り

絵本「チリとチリリゆきのひのおはなし」から、子ども達から、「温泉蒸しパン美味しそう」「作ってみたい」という声!そこで、紙粘土に水と重曹を混ぜて作ったスライム粘土で蒸しパン作りに挑戦。「みて、みてこんなに伸びるよ」「ふわふわだよ」と言いながら感触を楽しんだり、色を混ぜて、「黄色に赤色を入れたらオレンジ色になったよ」と色の変化を楽しんだりする姿が見られました。

2月6日 ゼリー作り

この日は絵本「チリとチリリ」の中に出てくるゼリー作り。水と絵の具にゼラチンを混ぜて、その中に園庭に咲いていた菜の花や赤い葉っぱなどを入れて、「固まるかな?」「可愛いゼリーが出来そう」「おいしそうだね」と言いながら作る姿が見られました。また、戸外も寒かったので冷蔵庫には入れず、戸外でゼリーが固まる様子を観察しながら「プルプルのプリンみたいになったよ」「固まってる」と嬉しそうな子ども達でした。

2月10日 宝石作り

この日は「チリとチリリ」のお話に出てくる宝石作り。先日から、ゼラチンやスライムなど作る工程に興味をもっていた子ども達は、実際に熱でプラバンが小さくなるようすに大興奮!「魔法なの?」と可愛い声が聞こえてきました。「焼いたら(プラバンが)小さく縮むから模様は大きく描いてね」と声を掛けると、シートいっぱいに模様を入れて表現してくれました。3~4人ずつプラバンをトースターで焼くと、それをジーと見つめて「うぉ!縮んだ」「ふにゃふにゃ」と子ども達の目は釘付けに…。温泉蒸しパン、ゼリーと一緒にラッピングしていると、「うわぁ~お店屋さんみたい」と大喜びの子ども達でした。

2月12日 ジュース作り

この日は、先日凍らせておいた色水の氷を混ぜてジュースを作り。皆で何色の氷を混ぜるかと数を決めて、一人1つずつ氷をカップに入れました。因みに、子ども達にはオレンジ色・紫色が人気でした。色とりどりの氷を太陽が当たるところに置いて溶けるのを待っていると、太陽の光で少しずつ色水氷が解けてきて、それを皆ワクワク顔で見守りました。

2月13日 お店屋さんごっこ当日

この日は楽しみにしていたお店屋さんごっこの日。お店屋さんとお客さんの2グループに分かれて、開店準備からスタート。商品が見えすいように配置を考えながら品物を並べたら、「いらっしゃいませ~」の元気な声でお店屋さんが開店。「これにします」「ありがとうございました」「これもおすすめです」「え?これであってる?」「はい、どうぞ」などなど…たくさんの会話のやり取りが聞かれ、どの子も夢中で遊んでいました。皆で作った売り物をじっくりと見て「うわぁ…この寒天が綺麗でおいしそう」などつぶやく声も聞かれました。途中、ジュースがこぼれやすいハプニングがあり、お店屋さん係は一生懸命拭いたり、返ってきた品物をまた並べたり大忙しで頑張っていました。商品がどれもとても魅力的で「売り切れちゃった~!」「人気だった」と喜ぶお店屋さん。お客さんの子ども達は、カフェのように皆で飲み物やデザートを囲んだり、宝石をうっとり眺めてコレクションしたりと楽しい時間を過ごしました。最後に『もっと楽しくするにはどうする?』と話し合いました。素敵なアイデアがたくさん出たので実現しながら他のクラスも誘っていけたらいいなぁ。

2月17日 2歳児クラスをご招待

今日は、「チリとチリリのお店屋さん」に2歳児クラスのお友だちをご招待しました。子ども達は店員さんになりきって、「いらっしゃいませ」と年下の子に声を掛けたり、「これは食べられないから食べたらだめだよ」「これはチン(オーブンで焼く)して作ったんだよ」とやさしく教えてあげたりする姿が見られました。また、喜んでお店を出て行く子ども達を見送り、「大成功だったね」と達成感と満足感をいっぱいに喜び合いました。

絵本をきっかけにはじまった今回のごっこ遊び。まだまだ子ども達の気持ちは持続していて、「今度は他のクラスのおともだちも招待したいなぁ…」と画策しているようす。今後の展開が楽しみです。

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