2024.10.02
9月25日と27日の2日間に分けて0歳児クラスとしてははじめての保育参観を行いました。当日のねらいは以下の通りです。
〇保育者との応答的な関わりや温かい雰囲気の中で安心して過ごす〇様々な運動的な遊びをしたり、手先指先を使って遊んだり、つもり・見立て遊びをしたり、興味のある遊びを伸び伸びと楽しむ〇身体の動きや表情、発声などにより保育者と心を通わせて遊ぶことを楽しむ
当日は、いつもと違う(保護者がいる)状況に最初涙が見られる子も見られましたが、保護者の方のご理解とご協力もあって、殆どの子が日常に近い姿を参観してもらうことができたように思います。
この時期の0歳児は、表情や発声が豊かになると共に、多くの子が歩行が完成したり、普通食へ移行したり、衣服の着脱や排せつなどを意欲的に行ったりと目に見えて成長を実感することができます。今回は遊びの場面を中心に観ていただきましたが、今後は生活場面にも着目した保育参観を提案してきたいと思います。お忙しい中ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。