2024.07.25
毎日うだるような暑さが続いています。そんな中、子ども達は本格的に始動したプール活動を毎日楽しみながら、毎日ピカピカの太陽の下で、『浮く』『呼吸コントロール』『泳ぐ』を自身の体と感覚をとおして実感しています。なお、園では熱中症警戒アラートや雷注意報等にも注意して、できるだけリスクを減らした園内環境を整備に努めています。
そして、夏といえば他にもいろいろな出会いと発見があります。園では先日夏野菜が収穫のピークを終えましたが、今は毎朝やかましい位に泣いているクマゼミと、夏ならではの元気な色や、アサガオなどの涼しげな色の花たちが子どもたちの目を楽しませてくれています。
そして、昨日は土用丑の日。園では、開園以来大切にしている『子ども達に本物をとおして生きる力の基盤を育む』という保育理念に則り、献立の一部を変更して夏の風物詩であるウナギ(国産)を提供することにしました(初)。
食欲をそそる香ばしくて甘い匂いとテカテカに光るウナギの蒲焼を前に子ども達は「うわぁ~美味しそう!」「いい匂い!」「早く食べたい!」と大喜び!1歳以上の子どもに給食室が年齢に合わせて調理方法を工夫して提供しました。
国産ウナギは臭みもなく、身もホクホクで本当に美味しいようで、暑さも吹き飛ばして、どの子もペロッと平らげてエネルギーも充電満タンです。これからも栄養満点の美味しい給食をモリモリ食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!