2022.07.13
園での食育の取り組みが『保育ナビ 9月号』に掲載されました。食育の推進は幼保連携型認定こども園教育・保育要領でも重視されており、園児が意欲をもって食に関わる体験を積み重ね、食べることを楽しみ、食事を楽しみ合うことを基本的な考え方としています。
園では、開園以来、安全や衛生は勿論、これまでにも旬や食材本来の味に徹底的に拘り、保育現場と給食室が一体となって子ども達の食体験の充実に注力してきました。
そして今回は、その中からタマネギとスナップエンドウのピザとイチゴジャムの実践を取り上げていただきました。園での継続的な取組みをこのような形で評価・発信していただき、とても嬉しく思います。
今後も、園児の食の安全を保障しつつ、園児がドキドキ・ワクワクするような食育、また、園児が継続的なお世話や栽培などの直接体験をとおして、食に親しみ、感覚を豊かに育む食育体験など、魅力的な食育を保育者も一緒に創意工夫しながら楽しんでいきたいと思います。
記事の作成にあたり、ご協力くださいました株式会社フレーベル館 子育ち支援事業部 保育図書編集チームの皆様、ありがとうございました。