2022.07.07
ジメジメと蒸し暑い日が続く中、給食室の先生たちが夏にぴったりのひんやりおやつを作ってくれました。その名も「レアチーズケーキ」。ヨーグルトとクリームチーズを混ぜ合わせ、配合を試行錯誤しながら、子ども達の食べやすい味に仕上げています。
おやつの時間、夏の新作に興味津々の子ども達。一口食べると、「おいしい!」とどのクラスも完食!!普段チーズが苦手な子ども達にも大好評で、「また食べたいな」とリクエストまで!さらに2歳児クラスの子ども達は 「給食先生、おいしかったよ!いつもありがとう!!」と気持ちを伝えに行きました。
保育教諭だけでなく給食室の先生たちも、暑い夏、子ども達に少しでも美味しいものを提供したい思いで創意工夫を凝らした一品を作ってくれています。
そうした一人一人の思いや専門性によって園目標にもある本当の「ありがとうの気持ち」や園の保育文化は形作られていることを実感しました。